待望の推し(田中俊介)との初接触
前回は、ボイメンのイベント初参戦についてでしたが、
ついに今回は、私の軸推しである俊くん(田中俊介)との初接触について書いていきます!!
あれは、遡ること3ヶ月前…
2019年2月17日に行われた、「デッドエンドの思い出」の舞台挨拶@新宿武蔵野館 に参加しました。
存在を知って1ヶ月足らずで会いに行ってしまいました〜。舞台挨拶を渋谷でやるなんて行くしかない!と気がついたらチケットの予約をしておりました。
そして、この映画何がすごいって、日韓合同で作った作品なんですよね。主人公の女の子ユミの役は、少女時代のスヨンちゃん。中学生の時に、少女時代に激ハマりしていた私にとっては最高の組み合わせ。そして、予告編を見て、この映画は今の私に必要だと直感でわかりました。
デッドエンドの思い出 予告編
ざっとあらすじ。韓国に住む韓国人の女性ユミ(スヨン)は、日本との遠距離恋愛をしていた。彼は日本の名古屋に行っており、なかなか連絡も取れず関係も希薄になってきていた。彼の気持ちを確かめるために名古屋に訪れると、そこには日本人の女性と家庭を築く彼の姿。どん底に落ちたユミは名古屋のまちを歩いているとふとたどり着いた「エンドポイント」というカフェ兼ゲストハウス。そこには、様々な国籍や年代の人が集う暖かさがあった。カフェのオーナー(田中俊介)も同時に何かしらを抱えており、少しずつエンドポイントで傷ついた心を癒やしていく。
そーんな物語です。
実際に、私自身この映画を見た2ヶ月ほど失恋していたのもあり、なんだか刺さるものがありましたね。ユミのふとした表情とか感情とか、リンクする部分があって、その分癒やされていく様子を見て、なんだか自分も心が段々と柔らかくなっていく気がしました。なんてったって、田中俊介が演じる西山くんが、まー優しい。優しいと言うか、柔らかい。うん。
はい、今回は映画のレビューではないことを思い出しました。
今回の舞台挨拶は、映画を見終わったあとに登場して話をするというものでした。
映画終了と同時に、私の緊張はマックスに。つい最近とはいえ、大好きな人がついに肉眼で見ることができる。とりあえず焦る心をよそにリップを塗り直しました笑
そして、颯爽と本人登場。やばいやばいやばい。かっこいいという言葉では形容できないほどのかっこよさでした。
役作りのこともあり、私が一番好きな黒髪ちょい長めではなく、金髪で短いという状態でしたので、新たな一面が見れました。
この舞台挨拶当時、Twitterでよく言われていたことがあります。
「田中俊介が最近笑わない。」
実際に、写真を見ても顔がこわばっていることが多く、今回はどうなんだろう…と心配がありました。
でも、この日はにっこにこのにっこにこ。安心とともに、メンバーといる時はどうなんだろうという別の心配がまた浮かんでしまいました…笑
これに関しては、最後にまたまとめて書きます。
舞台挨拶中は、色々な撮影の裏側を監督と話してくれました。
正直内容全然覚えてないです笑 これが3ヶ月前の出来事っていうのもありますが、とにかく緊張がすごかったんだと思います笑
そして、舞台挨拶の最後にサプライズ発表。
「サイン会を実施します。」
・・・・・・・・!?!?!?
「サイン会」だと!?本人から直接サインを貰えるの!?というか喋れるの!?
今日は遠くから眺めるだけというスタンスで来てしまったんだけど!?心の準備出来てないんだけど!?
ということで、なんと豪華なことに初めて推しを見た日にまさかのお話をできることになってしまいました…。
舞台挨拶が終了し、パンフレットを購入した人から順番に並んでサインがもらえるということで、終わった瞬間に売り場にダッシュ!ゲットしてサイン会の方に行くと、もう50mくらいのところに俊さんがいるのです。
もう好きすぎて、その距離で十分という感じだったのですが、列が段々と進み私の番まであと10人くらい。
まずサイン会はどんなもんなのかド素人のためわからず、とりあえずサインをもらっている人の様子を観察することに…。
そうしたらなんと、サインしながらお話をしていらっしゃる。え、お話ができるの??しかもサイン終わったあとに握手までしてる??????????
ああ、私は今日死ぬのだと悟った瞬間でした。
何を話そうか悩んでいたら、もうあと数人というところまで。
ああもうどうにでもなれ、意を決してサイン会へ飛び込みました。
🖤俊くん
😻わたし
😻宜しくおねがいします
🖤はーい!
さらさら〜サイン書きタイム〜
😻あの、この前映画を見て、田中さんの大ファンになりました!
🖤おおお!ありがとうね!
😻いつも曲聞いて元気もらってます…
🖤ありがとう 。
😻これからも応援してます。お身体に気をつけて頑張ってください!
🖤(サインを書き終えて)
ありがとうございます。これからも応援よろしくおねがいしますね?
(握手をしながら上目遣い)
😻はい!ありがとうございました!
あの…あの…
本当に最高でした…最高…最高以外の何者でもなかった…
時間はあっという間に過ぎて、テンプレみたいなことしか言えなかったけど、私が一番うれしかったのはこれからも応援してほしいということを推しの口から聞けたことです。やっぱり芸能人のファンになると、普通は一方的にただ応援することしか出来ないじゃないですか。
でも、私が応援するのと同時に、これからもよろしくお願いしますね?とそれの応対があるというのは、今までジャニーズや韓国アイドルが好きだった私にとっては奇跡のようなことです。言われなくてももちろん応援しますが、推しから直々に言われたらよりモチベーションが高まります。
ああ、手が暖かかった。目が綺麗だった。今でも思い出せます。
あの時のドキドキ、好きな人に告白する時よりも、何かの発表をする時よりも、何よりもすごかったです。これこそボイメンを人生だと感じた瞬間ですね〜。
最後に、俊くんの一部活動休止について。
俊さんって、ブログ毎日更新するということで有名なんですね。
でも、私が好きになってから、一度もブログは更新されていませんでした。
でも、人間ですし芸能人だからといってずっと完璧なわけではないから仕方がないことだと思ってました。過去に役作りで10kg以上痩せたこともあったりするので、役作りなども関係しているんではないかとも思いました。
ただ、2月3月はボイメンとしての田中俊介の露出があまりにも少なくて、不安な気持ちでいっぱいでしたね。
好きになって間もないからこそ、ボイメンでキラキラしている田中俊介をまだ見たことがないからこそ、そこに関して思う部分は色々とありました。
そして、私が好きになってから初めて更新されたブログ、それは活動休止についてのブログでした。打ちのめされるのかと思いきや、意外とすんなりと受け入れました。
無理しないように休むという気持ちを知ることが出来てよかったという安心が強かったのかもしれないですね。
その後個人での活動が続いてますが、最近は個人Twitterも始まって身近に感じられて嬉しいです。
メンバーも色々なところで、「ボイメンは10人」ということを口々に言っています。
正直帰ってこないんじゃないかって気持ちも拭えませんが、ボイメンは叶えたいことを言い続けて叶えていくグループですから、その言霊を私は信じます。
わあ、初接触の楽しい思い出を書こうと思ったら、最後重たすぎですね。
まだまだ書ききっていないレポがたーくさんあるので、どんどん消費していきます〜!
くりぽん