くりぽんの活動日記

色々なことが大好きな20歳、女子大生です。A型に見られるけど実はO型。小学校1年生から常に何かに熱中しています。音楽系ではBOYS AND MENとTWICE、たまーに嵐とIZ*ONEを見ます。イベントレポートを中心に、演劇などの感想も書いていきます。

BOYS AND MEN 全国仏恥義理ツアー鑑賞会 @JOYSOUND

こんにちは、くりぽんです!

 

現在JOYSOUNDでは、こんなイベントを行っています。

boysandmen.jp

はい、見に行くしかありませんね。

しかしなんと期間は、~7/31ということでもう時間がない!

いつか見に行こうと楽観的にいたら、もう今月で終了!

1人で見に行くのは、なんとも心もとない…

 

ということで、6/13に行われた誠Zeppツアー@東京の特典会で後ろに並んでいて仲良くなったボイファミさんにお誘いのLINEを入れたところ、ぜひ一緒に見に行きましょう!となりました🙌 Hちゃんありがとう😭

 

そんなこんなで、昨日行ってきたわけです。

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(左がHちゃん、右が私です)

 

いつかやってみたかった、カラオケでライブ鑑賞!ペンライトもありで、ごりごりのオタクをやってきました笑

 

ちなみに、JOYSOUNDの直営店に行ったため、スクリーンで見ることができたんです。本当はデュアルスクリーンが良かったのですが終わってしまったそうなので、シングルスクリーンで見てまいりました。

推しの顔が大画面で…何度も尊いってなってました笑

 

さて、ライブの感想ですが

「ん〜!!最高!!だけど、誠Zeppツアーの方がもっと最高!」

という感じでしたね。

いや、もちろん誠ツアーは生で見ているからということもあったんですが、仏恥義理はどちらかというとボイメンとしてのツアーでしたから、誠の曲は相対的に少なかったということがありました。

仏恥義理もライブ内容を自分たちで考えたそうですが、多分今年の誠ツアーの方がより考えられていたのだと思います。

ここまで見ると仏恥義理が良くなかったみたいな捉え方をされてしまうかもしれませんが、そういうことを意味しているのではありません!

誠としての良さ、ボイメンとしての良さが各々出ていたな、という印象です。

 

個人的にヤンファイの曲を誠が歌っているのが好きです。

逆にヤンファイが誠の曲を歌っているのも好きです。

とにかくどちらも最高です笑

 

そして、MCで本ちゃんが言っていたことがとてもよかった!

*ネタバレ注意

「僕たちとみんなは、芸能人とファンという間柄ではないです。みんなと家族のような間柄になりたい、そういうことでボイメンのファンはボイメンファミリーと言っています。みんながしんどくなった時は僕たちがみんなを元気にするし、僕たちが嬉しいな悔しいなって感じたことは、みんなにも感じてほしい。それが家族だと思うんです。僕たちはよく、死ぬまでボイメンだ!って言っています。本当に思ってます。そしてみんながこの世をたつ時まで、僕たちのことを感じてほしい。半年後にはナゴヤドームがあります。みんながこの世をたつ時に、ああナゴヤドーム残念だったなって思ってほしくない。僕たちがこれから一番頑張らなきゃいけないと思うけど、同じようにみんなも僕たちについてきてください。ここまで求めてしまうのはわがままだと思うけど、お願いです。僕たちを漢にしてください。これからもついてきてください。」

 

 

 

あつい。とてもあつい。

途中で死ぬ瀬戸際の話をしていることをメンバーから突っ込まれていましたが、でも本ちゃんは本気で言っていました。

一生ついてきてほしい。ナゴヤドームまでなんかじゃなくて、死ぬ時まで。

そんな熱い想いが、汗だくの彼から一生懸命伝えられているのを見て、なんだか泣きそうになってしまいました。

 

そして今はナゴヤドームから半年。

Thanks st Domeの中やメンバーのコメントを見ると、大成功とは言えなかったようです。4万人が入るナゴヤドームで、集客は2万3000人くらい?

Webでも、「ボイメン ナゴヤドーム」で調べると、後に続くのは「空席・ガラガラ」

スタンドはほとんど人がいなかったようです。

これも現実です。

 

理想と現実が一致しないことはいくらでもあります。

ただこれを夢が叶わなかったと捉えるのか、まだ伸びしろがあると捉えるかが問題かなと思います。

メンバーのコメントを見る限り、メンバーはみんな後者で考えているようです。

もう一回リベンジしたい。それがボイメンらしいな!と思いました。

 

今年にはホールツアー、来年にはアリーナツアーがあります。

集客が肝になります。

いろいろな施策を考えているようですが、この前のサマステでもまさるんが言っていましたが、ボイメンの輪をどうやって広げていくかが課題です。

やっぱりCDもコンサートも、同じファンがたくさん行く・買うで成り立っている部分もあると思います。

これをどれだけ新たな人を増やすか。

私のような素人が考えても無理がありますが、私でも出来ることは周りの人に少しでもボイメンのことを話すこと。地道な広報活動ですかね!

 

ボイメンの夢「紅白出場」が叶うように、その他の活動も全力で応援していきたいと改めて思いました。

 

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

P.S.

ゆとりのツーマンが決まりました!!!!!

boysandmen.jp

行くしかない!!!今度こそ絶対に当てるぞ!!

 

くりぽん